年間3名の中途採用を実現!自社の魅力を伝える手段としてのTwitter活用方法とは?

目的 : ブランディング、経営者アカウント
設立年数 : 2017年
売上規模 : 年商1~5億円
従業員数 : 30~50名
業界 :新卒HR関連
サービス : 新卒人材サービス

プロネスご検討の背景

事業内容について教えてください!

現在はベンチャー企業に特化した採用支援の事業を行っています。主にシリーズA〜シリーズBのフェイズに特化しており、会社が急成長を迎える中で急きょ立てなければならない採用戦略を「経営者様」と二人三脚で構築し、実際に実施するまで一気通貫でご支援しています。

なぜTwitterに注力しようと思ったのか、導入の背景

今後、事業を拡大させていくためにも、採用活動は急務だと考えています。しかしながら、中途エージェントや媒体を活用しても、なかなか理想の候補者の方と会うことが出来ませんでした。自分たちの魅力が不十分であるという自覚はあったものの、少子高齢化を迎えた近代では人材獲得競争は激化するばかりであり、「このままではいつまで経っても採用活動は前進しないな」と感じておりました。そこで、会社や事業内容について改めて発信を強化しようと思い、「素晴らしい会社がある」と知人から紹介を受け、プロネスの導入に至りました。

導入の決め手はなんでしたか?

ここ最近話した方の中でも、誰よりも弊社のこと、事業のことを理解しようとしてくれる姿勢を感じたこと、担当役員の橋本さんの人間性も含めて、ご一緒したいなと思えたのが決め手の1つでした。

導入後の取り組みについて

現在の取り組み

プレミアムプランを活用しています!経営者として私のアカウントを作成するということもあったので、0からのスタートでしたが、最初はアカウントパワーをつけつつ、徐々に投稿やプロフィールへのアクセス数を獲得していきました。現在は、仲間として迎え入れたい方々に対してオファーメッセージを送る形でご支援頂いています。

導入頂いてどんな効果がありましたか?

正直驚いていますが、1年間で3名の中途社員の内定に繋がりました。中途エージェントや媒体をどれだけ使っても、なかなか理想の候補者様には会えませんでしたが、まさかカジュアル面談⇨内定まで繋がるとは思っていなかったです。また、通常の選考フローでも「Twitter見ました!」と言ってもらえる機会が増えたので、これまでよりも採用活動に取り組みやすくなったように感じています。1人あたり200万円ほどかけていた採用コストの削減はもちろん、営業効率が拡大に上がった上、社員に対する理念共有も行う事が出来ており、導入前はやや懐疑的でしたが、早い段階から取り組んでおいて、本当に良かったと思っています

導入後のギャップはありましたか?

悪いギャップはありませんでした。開始から2〜3ヶ月目は、フォロー・投稿内容等のすり合わせに少し時間を要しましたが、それ以降はほぼ確認しなくても大丈夫なクオリティまで上がってきたのでさすがだなと感じました。良いギャップはたくさんありましたが、導入後の効果でたくさんお伝えしたのでここでは割愛します。笑

今後期待したいこと

現状の事業フェイズにおける、Twitterの注力度合いはどれくらいですか?

0⇨1フェイズを脱却し、1⇨10、また10⇨100のフェイズを迎える中で、今後Twitterへの注力度はさらに強化していくことになると考えています。本施策だけで「中途社員1.5人分」ぐらいのパワーがあると思っているので、引き続き有効活用していこうと思っています

今後期待すること

導入する際に「プロネス経済圏」について少しお伺いしたのを鮮明に覚えています。プロネス導入企業同士の交流や、ゆくゆくはTwitterを超えるような新しいビジネスSNSのリリースも楽しみにしています

最後に、プロネスの導入を検討している他社さんに向けてコメントお願いします!

事業に全集中したいけど、SNSにも注力しなきゃなと考えている経営者・事業責任者の方は、一度相談してみることをオススメします。